Page 356 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼EURO2004 フィナ−レ かぼすシュ−ト 04/7/5(月) 5:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : EURO2004 フィナ−レ ■名前 : かぼすシュ−ト ■日付 : 04/7/5(月) 5:58 -------------------------------------------------------------------------
ギリシャ、やりましたね。「すごい」の一言! 19歳、ポルトガルのクリスチャンロナウドの悔し涙が印象的。 バックパスは一度だけ、バックパスは一度のみ サッカ−はゴ−ルを奪うゲ−ム、その為にはできるだけ早くシンプルに ボ−ルをゴ−ル前へ運ばなければならない。 ギリシャはサッカ−の基本である「前へ」、そして「走る」ということを 改めて教えてくれた。 ポルトガルはテクニックはあるが、前への意識が全員に薄かった。 最前線に人の数が少なかった。 ボ−ルを前に運ぶ、私が見た限りではギリシャで3度のバックパスは 一度もなかった。ほとんどが一度のみであった。 そして「走る」というより「走れる」、延べ1ヶ月間のこの大会の終焉。 疲労も頂点に達しているであろう選手達、後半はさすがにへばっていたが それでもあの運動量、きっと練習では猛烈に走りこんでいるのであろう。 技術も必用だがそれだけでは勝てない・・・! それにしても「ギリシャ」・・あっぱれ〜(笑) |