Page 22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼憂国 三島由紀夫 02/9/28(土) 22:30 ┗Re:憂国 teto 02/9/30(月) 17:12 ┗Re:憂国 KO 02/9/30(月) 22:47 ┗Re:憂国 teto 02/9/30(月) 23:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 憂国 ■名前 : 三島由紀夫 ■日付 : 02/9/28(土) 22:30 -------------------------------------------------------------------------
あなたの意見のほとんどに賛成です。自虐的、反日的報道や政策に我慢できません。やはり安保闘争世代が引退したあとに、まともな時代がくるのでしょうか。国際化、地球市民など共産主義の看板の書き換えに多くの国民が気付いていないようです。健全愛国の人々は多いはずなのになぜか目立ちません。反日団体と対抗できる組織や方法がわかりにくいからでしょうか。狂信的反日愛国には賛成しませんが、健全愛国者は信頼できます。考えが近い人に会えたことに感謝します。 |
▼三島由紀夫さん: >あなたの意見のほとんどに賛成です。自虐的、反日的報道や政策に我慢できません。 ほんまですね。 市井の意見の多くは愛国です。 だけどそう言う意見は意識的に抹殺される。 サイレントマジョリティは本当に声を上げる機会も手段も持たない状態です。 >やはり安保闘争世代が引退したあとに、まともな時代がくるのでしょうか。 そう願います。 若い世代に柔軟な、日本悪者原理主義の洗脳にかかっていない人が多く見られます。 野球がサッカーにとって変わられるのと時を同じくして 穏健な愛国精神が日本の社会で市民権を得るようになるものと期待してます。 >国際化、地球市民など共産主義の看板の書き換えに多くの国民が気付いていないようです。 これはぼくもつい最近知りました。 共産主義は突き詰めて行くと国を否定する方向に進化するんですね。 すなわち、民衆がそれぞれの仕事を全うすることで ほしいものがいつでも手に入るコミュニティが生まれる。 そうすることで国はその存在意義をなくすとか。 ホームページで見つけた共産主義に関するテキストでちょっとだけかじった知識ですが 驚きました。 なんか余の中の趨勢として、市民運動、は弱者による強者(国だとかの権力)への挑戦で いい事のように伝えられてますよね。 判官びいきの日本人のメンタリティに入り込んでしまっているように思います。 対策は簡単で、市民運動化のバックグラウンドを表に出せばいいんですが。 >健全愛国の人々は多いはずなのになぜか目立ちません。反日団体と対抗できる組織や方法がわかりにくいからでしょうか。狂信的反日愛国には賛成しませんが、健全愛国者は信頼できます。考えが近い人に会えたことに感謝します。 自分の国を愛せない人ほど外国に行った時に軽蔑されます。 日本人は海外に行って自国を相対化して見る機会を得る経済力を持っていますし 今後健全愛国者は増えるものと期待しております。 ただ、書くゆう自分自身も、戦後民主主義教育の毒に犯されてしまっているのか 愛国、という文字には一抹の拒否感を感じさせられてしまいます。 ただ、90年代に入る前までは世の中に 「日の丸、君が代」に対する積極的な評価がはばかられる雰囲気があったにもかかわらず それが近年払拭されてきていますから単純に慣れなのかもしれません。 街宣右翼の弊害でもあるかもしれませんが。 |
はじめまして。いつも楽しく拝見してます。 >ただ、書くゆう自分自身も、戦後民主主義教育の毒に犯されてしまっているのか >愛国、という文字には一抹の拒否感を感じさせられてしまいます。 と、tetoさんは仰いますが、そんな必要はないんじゃありませんか?別に難しく 考える必要なんかないんじゃありませんか? tetoさん自身感じてらっしゃるように健全な愛国精神は家族を愛する気持ちと同様に、ごく当たり前の普通のことですよ。 おそらくtetoさんは保守系の論壇誌等で保守愛国精神に目覚めたのでしょうが(実 は私もそうです。)考えてみればこんなものは目覚める必要のないほどに当り前の ことですよね。 サッカーで日本代表を応援するのもわが国の代表が可愛いからで、また、北朝鮮 の拉致に対して怒りを表すのも、わが同胞が理不尽な被害を被ったからですよね。 これらは人間としてのごく普通の感情でそれは自らの属する日本という国への帰属 意識の現われに外なりません。 家族に属すると同様に、地域に属すると同様に、同一の社会規範の下に共同体を 形成している国と言う物にたいする帰属意識です。どこの国の人も持っているもの で、これをことさらに危険視したり拒否感をもったりする必要などはないと思います。 物事はシンプルに考えたほうがいいと思います。あなたの仰るようにただ単純な 慣れの問題だと思います。 釈迦に説法でした。失礼しましたm(__)m |
▼KOさん: >tetoさん自身感じてらっしゃるように健全な愛国精神は家族を愛する気持ちと同様に、ごく当たり前の普通のことですよ。 >家族に属すると同様に、地域に属すると同様に、同一の社会規範の下に共同体を >形成している国と言う物にたいする帰属意識です。どこの国の人も持っているもの >で、これをことさらに危険視したり拒否感をもったりする必要などはないと思います。 なるほど、そう言われるとそうですね。 少し肩の力を抜いて愛国者であることをもっと公言するようにします。 >釈迦に説法でした。失礼しましたm(__)m 目からうろこでした(笑)。 |