Page 124 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼川淵キャプテン講演会 かぼすシュ−ト 03/1/26(日) 6:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 川淵キャプテン講演会 ■名前 : かぼすシュ−ト <miyaaki@fat.coara.or.jp> ■日付 : 03/1/26(日) 6:52 -------------------------------------------------------------------------
昨日話を聞きました。 私は彼の話を聞くのは3度目なので若干ダブっていた部分はありましたが それでも生は、やはりいいものです。話慣れてらっしゃることもあるでしょうが 話す内容にメリハリがあってとても聞きやすく、また心に響いてきます。 ネットでも話題になった和歌山のデンマ−クキャンプ地でのトマソン選手と 話のできない子供との手話での「心の温まる交流」の一端を紹介しながら キャプテンは涙で溢れ、話が止まってしまいました。 (聞けばこの話しをするといつも涙が止まらなくなるとか・・・) アイルランドの勇気ある戦いやキャンプ地での交流の内容など、日本全国 には多くのドラマ物語があの期間中に発生しました。 経済効果のみではなく、社会的、国際的関係など長期に渡って大事にすべき だと語っておりました。それ以外にも中津江村、トリニ−タの話題にも 触れておりました。 会場に高校生や中学生が少ないのが残念でした。若い方々にこういった話を もっと聞かせてあげたかった(サポの方々も少なかった)。 感想:やはりなんでもそうですが、頂点で責任ある立場にいる方の話は、 聞くものですね。 |