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▼tetoさん:
>>どうも、先日「君が代のすべて」なんていうレアすぎる
>>CDを見つけてしまった国歌フェチです(苦笑)。
>
>どんな曲が入っているんでしょうか?(笑)
>興味あるぼくも国歌フェチかも。
雅楽版君が代、
賛美歌風の君が代(歌詞が2番まであってメロディーもぜんぜん違う)、
藤山一郎が歌唱指導している君が代、
やたら古い音源(100年前)の、陸軍軍楽隊が演奏している君が代、
宮城道雄(お正月によく流れるお琴の「春の海」の作曲者)編曲の、
やたらテンポの速かったり遅かったりする君が代変奏曲、
「蝶々夫人」の劇中に出てくる君が代のメロディー、などなど…
いろんな意味でマニアックかつ貴重な一品です…(笑)
しかもライナーノーツ、ってより歴史的解説がついていて
ジャケット冊子も分厚い(笑)。
キングレコードから出てます。
大きなレコード屋の、クラシックとかのコーナーに…
あるかなあ。
キングレコード、これ採算を度外視して作ったような気がします。
実を言うと、ぼく自身、買ったんではなくてレンタルCD店で
たまたま発見したもので(サッカー系オムニバスCDのそばにたまたま
おいてあった)。
マニアついでに、
こんなwebもあります。
http://www.national-anthems.net/
http://www.thenationalanthems.com/
>
>>いましたね、主権在民だから、ってわざわざ「民が代」なんての
>>創ってきた人たち。…ってか何だよそれ(苦笑)。
>>http://www.thefuture.co.jp/japan/a01.html
>>(↑面白い問答集があったので参考までに)
>>
>>「君=天皇」というドグマで硬直してるから、余計おかしくなるわけですね。
>
>知ってるストリートミュージシャンは、国旗国歌法ができたときに
>「オレが代」とかいうメールをそこいらじゅうに流してました。
>
>おもしろい反応だったです。
怖いもの聴きたさに聴いてみたいような気が…(笑
>
>>誇らしい、いい話ですね。
>>あの雅楽のメロディが評価されたわけですから。
>
>よく気持ちが盛り下がる、なんていいますが
>ゆったりとしたメロディーは荘厳さがあります。
>日本人は身近すぎてわからないだけで。
ある意味、編曲しだい、歌い方しだいで
変わりますしね。
>
>>長野オリンピックの開会式でしたか、あれは世間では悪評ぷんぷんで、
>>ぼく自身も「そこまで外人好みの『NIPPON』を強調せんでもええだろ」
>>とは思いましたが、
>
>天皇の起源について書かれた書籍に御柱の話が出てきましておもしろかったです。
>#どこかに読みかけで眠ってます。そんなんばっかやな。
>
>神様のことを数える単位は「柱」ですが御柱際というのは古代からつたわる神事で
>それは記紀につながる日本の伝統ということを
>オリンピックから数年後に理解したというわけです。
>
>ぼくはあの開会式の意味をもっとマスコミは伝えてほしかったと思いましたね。
>
>記紀が絡んでいるという時点で、触りにくい話題なんでしょうけど。
>
>ぼくはあの開会式は好きですよ。
>
>彼らは地元に伝わる神事に、当然のごとく誇りを持っている。
>劇団四季代表の浅利慶太が総合プロデュースした開会式に
>自分たちの誇りの神事を使いたいといわれた。
>一生に一度でしょう。
>世界的なイベントで自分たちの誇りを紹介する機会なんて。
>そりゃ、喜びますよね。
>
>思い返すと、当時開会式に参加していた人たちの顔も
>神妙なんだけど、なんかいい表情をしていたように思いますね。
>
>記紀の昔から伝わる神事だし、外人好みの日本になるのも仕方ないかなと(笑)。
ええ、御柱とか土俵入りとか、伝統的神事をあそこで見せたのは
非常に見ていてよかったです。
>
>つーことで、明日は2000年以来の駒場になりますがお手柔らかにお願いします。
見には行けなかったんですが、エメがあんなの決めてるとは
思いもよりませんでした…
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