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【288】PC

teto

- 04/9/6(月) 20:36 -

>>142さんの
| IBM Rapid Restore Ultra 4.0でバックアップをすると、さらにＣドライブ
| にバックアップファイルができて場所をとられるんですよね

ですが、漏れもローカルHDDにバックアップをとりました。
そしたらけっこう容量食う（Windowsから見れないので空き容量からの
推測ですが使用量10GB程度だったCドライブがバックアップ後は使用量
17GB程度になった）し、DtoDで工場出荷時に戻すこともできるので、
このIBM Rapid Restore Ultra 4.0で作られたバックアップデータを削除
したいのですが、やりかたがわかりません。知ってる方ご教示ください。

　156 名前：いつでもどこでも名無しさん投稿日：04/03/24 00:58 ???
X40のBTOで、Wi-Fiが3つくらいあるんだけど
セントリノ(Intelチップ)なのはどれ?

　157 名前：いつでもどこでも名無しさん投稿日：04/03/24 01:05 ???
＞セントリノ(Intelチップ)なのはどれ?

ﾊｧ?

とりあえず
Centrinoは安物の証

　158 名前：いつでもどこでも名無しさん投稿日：04/03/24 01:20 ???
>155
マニュアルによると、バックアップの保存先を変更すると
もとあったバックアップファイルは削除されると　あるので
バックアップ保管先をＵＳＢ　ＨＤＤかネットワークドライブに
変更してバックアップをとってみればいいと思うよ。

162 名前：X40初心者投稿日：04/03/24 22:38 ???
>>155
ありがとうございます。その方法で削除できました。

ということで、このスレの方には当たり前すぎる内容かと思いますが、X40に
搭載されているIBM Rescue and Recovery with Rapid Restoreについて、私
が調べた範囲でわかったことを書いてみます。（間違ってたら突っ込みお願い
します）

○2月発売モデル以降のX40に搭載されているIBM Rescue and Recovery with Rapid Restoreは
　IBM Rescue and Recovery（以下R&R）とIBM Rapid Restore Ultra 4.0（以下RRU）のふたつ
　で構成されている。
　R&Rはプログラム本体がDisk-to-Disk領域（以下D2D）にインストールされている。Windowsか
　ら起動させることはできない。電源投入直後にAccess IBMボタンを押すことにより起動する。
　RRUはCドライブにインストールされている、Windows上で動作するプログラム。

○D2D領域はRRUではDドライブ、ボリューム名IBM_SERVICEとして表示される。X40の場合領域は
　4.7GBで、空き領域は0GB。ここに工場出荷状態にもどすバックアップデータと、R&Rプログラム
　が格納されている。

○RRUによるバックアップデータは、私の場合圧縮率2/3程度。保管先ロケーションに「ローカル」
　を選んだ場合、バックアップデータはCドライブの隠しフォルダに作られるので、けっこう容量
　を食われる。おまけに隠し属性とはいえバックアップデータを同じドライブ上に置くのはＨＤＤ
　のトラブルを考えると意味がない気がする。私の場合ウルトラベースもUSBハードディスクも持
　ってないので、保管先ロケーションはネットワークにした。

　163 名前：X40初心者投稿日：04/03/24 22:39 ???
つづき．．
○ちなみに、一度ローカルに作られたバックアップデータを直接削除する操作はできない。
　削除したい場合は、今すぐバックアップ→保管先ロケーションに他の場所（USBハードディスク
　やネットワークなど）のチェックを入れ、ローカルのチェックを外してＯＫボタンを押す。
　「ローカルに保管されたバックアップを削除しますか？」は、はいにチェックを入れＯＫボタン。
　RRUではバックアップが保管されていたロケーションをこのように除外すると、自動的にバック
　アップファイルが削除される仕組み。この方法でローカルのバックアップを削除できる。

　○ちなみに、エクスプローラでツール→フォルダオプション→表示タブ→詳細設定の一番下に
　ある「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない（推奨）のチェックを外すと、
　C:\RRUbackupsというバックアップデータの格納された隠しフォルダが見えるようになる。

○バックアップの保管先ロケーションにネットワークを選ぶと、「ネットワークドライブのマップ」
　ダイアログが出てパス名を設定できるが、そのうち出なくなってしまうことがある。その場合、
　C:\Program Files\IBM\IBM Rapid Restore Ultra\tvt.txtが、RRUの設定ファイルらしいので、
　それをエディタ等で開き、真ん中あたりの行にあるNetworkUNCPath=のパス名を任意に変えてやる。
　私の場合、デスクトップＰＣの共有フォルダにアクセスできなかったが、上のパス名が、
　\\192.168.0.3\backupなどのローカルＩＰアドレスになってる部分をコンピュータ名に変えるなど
　したらうまくいった。