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    |  | ▼masatoさん:
 
 お帰りmasatoくん。
 とりあえず歓迎します。
 
 いろいろと書いてくれていますが
 いたるところで意見が矛盾していたりしてどうにも冷静な議論ができないように思います。
 自分が持ち出した理論すら忘れてしまっているようですし。
 
 それを一つずつ突っ込んで行ってもいいんですが
 はっきり言って無駄な作業なのでやりたくないというのが本音です。
 
 だれかボランティアとして、これまでの書き込みを改めて検証してくれる人でもいないかな。
 
 君の書き込みの冒頭にあるようにぼくと君の論点は憲法九条と自衛隊の存在で
 議論はそこに絞ったほうがいいように思います。
 
 どこのPCからアクセスしているのかわかりませんが議論を続けられるのでしょうか?
 
 とりあえずこの部分だけ。
 
 >●論点は、自衛隊を憲法上の地位に押し上げるか否かについてですね。
 > この点に関してtetoさんは、憲法上地位を認めるとして、私は、憲法上地位を認めるまでもなく現行のように法律上の地位で十分である、としているわけです。
 >
 > ここで、疑問に思うことは、なぜtetoさんは自衛隊を憲法上の地位に押し上げることにこだわるのかということです。
 > ぜひご高説賜りたいです。
 
 自衛隊は解釈で合憲との判断が下されているわけですが
 解釈の仕方によっては違憲とも取れます。
 
 軍事力が主権国家の独立を維持するために重要な存在だという理解は
 おそらく多くの人の同意を得られると思うのですが
 そういう重要な機関が解釈によって存在を否定される可能性を秘めているというのは
 問題が多いわけです。
 
 「現在認められているのだから」ということで
 「将来否定されるかもしれない」というリスクを忘れていいとは思えないわけです。
 
 そもそも自衛隊の成立の課程を見れば、明らかに九条を意識してるわけで。
 
 
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