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▼tetoさん:
>日本軍を再軍備するすることに
>つまり日本が中国を筆頭とする共産諸国の「解放軍」を迎え入れることを防御する軍事力を持つのを
>何とかして反対しようとしている事も、そうやって考えると理解できるんです。
>
>シャンプーしててこんなことふと思っちゃったんですよね。
過去においてはそういった関与はあったかもしれないですね。
でも、共産主義の大国が軒並み破綻している現在、そういった長期的視野に立ち、
戦略的に活動できるところってどこなんだろう。中国?
でも、学生運動盛んなりし頃の共産主義の総本山ってやっぱソ連でしょ?
それとも、過去の「仕込み」が今なお有効に機能してるのかな?
その仮説を裏付けるような証拠が見つかると面白いですね。それとも怖いかな。
それともう1つ。
今の時代って、平安時代に似ている、という説が井沢元彦氏の「逆説の日本史」
の中で語られていて興味深かったです。
国旗や国家を嫌う国民的感情、軍隊を断固拒み憲法9条を錦の御旗に据える左翼。
このあたりを、日本人が過去に経験した歴史を踏まえ、日本人に根強い「穢れ」と
「言霊」という切り口から解説しています。
仮に、tetoちゃんの仮説に何らか裏付けが取れたとしても、こういった深謀遠慮って
それが成就するためにはなんらかの土台っていうかベースとなる国民的気質がないと
うまくいかないと思うのよ。
面白そうなテーマなんで、是非とも多面的な切り口から攻めて欲しいですね。
ヲジサン、ヲバサンを、「う〜む、なかなか」とうならせて欲しい。(笑)
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