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ふっとぼうど for 愛国者
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【153】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 masato  - 03/7/6(日) 16:03 -
  
[#152]で、tetoさんと私の立場をまとめました。

このトピックは、自分で見てもとても鬱になります。
少し休養をとらせていただきます。
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【152】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 masato  - 03/7/6(日) 15:53 -
  
tetoさんと私が政治問題を議論しますと個別的な論点ですらどうしても分かれてしまいますね。
それでお互い右と左とに論じて、それを既存の政党と政治団体に結び付けてしまう傾向があります。
右と左の語源を調べているのですが、まだ見つけることができません。
私の記憶では、どこかの時代にどこかの国の議会である問題に対して議会が右と左とに別れてしまったとおぼえています。

芦部信喜先生の憲法テキストによると、
フランスでは、市民革命期に君主主義を否認して制定された新しい立憲主義憲法の主権原理として、ナシオン(nation)主義をとるかプープル(peuple)主義をとるか争われた
とあり、日本でも「国民主権」をその概念を用いて説明する学説があるそうです。

ここで、お互い国民主権に関して、tetoさんは、ミギのナシオン主義としてのそれであり、私は、ヒダリのプープル主義のとしてのそれになりますね。

芦部先生は、そして続けますと、後のように説明します。
しかし、もしナシオン主義の意味を「国籍所有者の総体としての国民(全国民)」、プープルの意味を「社会契約参加者(普通選挙者)の総体としての国民(人民)」と解すれば、二つの主権原理は、
とあり、右と左との位置づけがわかります。

この国の憲法には、国民主権の原理には、二つの要素があると芦辺先生は、その本文で分類しています。
一つは、国の政治のあり方を最終的に決定する権力を国民自身が行使するという権力的契機として、
もう一つは、国家の権力行使を正当づける究極的な権威は国民に存するという正当性の契機である。と。

そう考えますと、tetoさんは、国の機能性を考えて論じる傾向があり、私は、国はあくまで国民ひとりひとりの意思にあると論じる傾向があります。
右と左をこの憲法で考えますと、それぞれ国民主権に立脚して、右とは、国ありきであり、左とは、人権ありきとなってしまうのでしょうね。
右と左を論じるうえで、保守派であるとか革新派であるとかを含めようとするとあまりにも複雑になり、難しくなってしまうと思います。

▼まあしい(反応市民)さん:
>>>法曹界は左よりの人が多いと聞くけど、実際それっぽいね。
>>>まあ、三権分立のなかの一つの権力で
>>>国家権力に対抗するという目的意識に燃えている人が多いのは事実なんだろうけど。
>>>それにしても無駄に左寄り過ぎる。
>>
>>tetoさんは、国ですか。
>>ものすごい勘違いをされていませんか。
>>そうした場合には、間違いなく理解できないでしょうし、それをお話しようとすら気にもなりません。
>>突然身に覚えのないことで逮捕されてもやむなしとして、狸寝入りをされるのでしょうね。
>>おいたわしや。
>
>たとえば日弁連は、強制加入団体で、当然さまざまな主義主張をもつ
>弁護士さんがたくさんいる団体のはずで、本来ひとつのイデオロギーに
>などまとめられないはずの団体なのですが、
>明らかに特定の主義に偏ったアピールを数々出しています。
>
>http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/sytyou/kaityou/00/2002_17.html
>http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/sytyou/kaityou/00/2002_11.html
>http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/sytyou/kaityou/00/2001_14.html
>http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/sytyou/iken/02/2002_10.html
>
>これは、ヒダリヨリ、と言われても仕方のないものだと愚考しますが、
>いかがですか。

法曹界は、裁判官・検察官・弁護士の総称ですが、裁判官と検察官は、公務員ですね。
公務員となると国の組織の一員として、政治の意思が色濃くなり、その判断基準もその傾向となります。
一方弁護士とは、最近は法曹人口の拡大に伴って大規模な法律事務所になる傾向がありますが、あくまで弁護士一個人の思想ということもあり、政治色とはなれてその憲法観は人権保護色が強いものだと思います。
公法上の訴訟をイメージしますとわかりやすいものだと思います。
弁護士が、例えば弁護すべき被告人に対して検察官と同じような接し方では、その被告人の立場で考えますと怖いと感じますよね。
人権保護色の強い弁護士の団体である日弁連がヒダリヨリであるといわれるのは、そうした理解のうえでは納得できます。

>
>
>>>
>>>まあそんなことはさておき、上の文章で確認されたという内容が果たして
>>>誠実に国内で履行されているのかどうかは疑問符がつきます。
>>
>>当時の状況では、対等の立場での会談とは到底思えません。
>>今につながりますね。
>>いまでも、条約は憲法に上位するといわれるときがありますが、こうしたところに注目したのかもしれませんね。
>>すなわち、直ぐにでも取り組んだと思いますよ。
>>>
>>>>『池田・ロバートソン会談』の意味するところは、保安隊に入隊する青少年を教育によって育てなさいということだと思います。
>>>>疑問として平和主義を謳う日本国憲法をある意味押し付けた米国が朝鮮戦争を機に警察予備隊を創設しなさいと言う、また一方では防衛のための意識を高めるために『愛国心』教育に取り組みなさいと言ったわけです。ここに大きな矛盾を感じたわけです。
>>>
>>>この会談でそういう話がなされたのは事実なんだろうけど
>>>一方で日教組はがんばってさ
>>>自衛隊の子供は人殺しの子供だ、なんて学校でつるし上げてるんだよ。
>>>そういう事実は知ってますか?
>>
>>こうしたところで、心情論に訴えられましても困ります。
>>具体的に教えてください。
>
>心情論って、「オマエモナー」でおしまいになっちゃうよ、
>その決め付け方だと。
>
次にまとめて論じます。
>>>
>>>>教育勅語が絡んだ理由としては、『愛国心』とはこの国の固有、つまり戦前戦後を問わずこの国に生きてきた、また生きている私達が有してきた価値観であるのかどうなのかを知るために戦前の教育の中心であった『教育勅語』にそれを求めたわけです。また、検索したサイトでは、教育基本法の手直し論と愛国心、また戦前の教育勅語に触れていたわけです。こうしたことから、これらは密接した論点なのかもしれません。
>>>
>>>教育勅語なんか持ち出さなくても
>>>戦前は愛国心があったでしょう。
>>>愛国心がなければ、国のために死ねません。
>>
>>そうならば、tetoさんは、真っ先に自衛隊に入隊していますよ。
>>他人任せの愛国心ではないですか。
>>誰が死ぬのですか。
>
>だから、なんでいつも最後は「お前がお国のために死ね」ってなるのよ。

私が自衛隊のことをかんがえますと、自衛隊員ひとりひとりの心情を察します。
一方、tetoさんは、自衛隊の組織に着目して論じる傾向がありますね。

政府が自衛隊を考えるところを検証してみますと、国連の安全保障理事会入りを目指して、自衛隊を正規の軍隊として実績を積みたいのだと考えられます。

こうした憲法第九条を考えるアプローチとしては、自衛隊を軍隊と認めて国際的な活躍を認めようではないかというアプローチといやいや平和憲法なんだから「平和のうちに生存する権利」を世界的に広めようではないかというアプローチがあるものだと考えています。
この条文の改正については、こうした二つのアプローチがあるものだと私は認識しています。

ここまで論じてきた『愛国心』とは、こうした政治に絡んできますよということです。
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【151】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 masato  - 03/7/5(土) 23:45 -
  
▼hirokoさん:
ありがとうございます。
反省します。

>kazさん、言いたいこと言ってくれて嬉しいです。
>
>▼masatoさん:
>私はネット上で自分がどう思われようと平気ですよん。
>叩かれたら「ありゃ書きすぎたかな」と思うし、煽られれば
>「オ!やってくれるね」です。あれこれ言われたことに
>いちいちキレキレ反応するのはヴァカとガキだけでしょう。
>だからあなたに軽蔑されても特に感想とかないです。
>あっそ。て感じでございます。
>
>で。
>
>あなたに対しては以前に、表側の掲示板で非常に長い文章を
>書かせていただきましたが、そのお返事を見て、かなり
>無力感にやられちゃいました。この人には、少なくとも自分の
>言葉は通じないなーと。それでかなり懲りたので、もう2度と
>何も言うまいと思ってましたよ。
>
>だが。
>
>ここのあなたはあんまりですよ。あちこちでいろいろとおやりに
>なってたのを見てきた中でも、最も陰湿。そこで老婆の心(笑)。
>あなたが20代中盤なら、実際ひとまわり以上年が違うしね。
>kazさんの言葉なら聞けるって言うんなら、心からkazさんの
>言葉をかみ締めて欲しいです。
>
>なんていうか、偶然だろうけど、あなたは私の大好きなサイト
>管理人さんのとこでばかりやらかしてくれる(苦笑)。
>まぁ厭味が過ぎたかなとは思います。その点は悪かったかな。
>謝らないけど(笑)。こっちも頭に来てますので。
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【150】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 masato  - 03/7/5(土) 23:41 -
  
▼まあしい(反応市民)さん:
>▼masatoさん:
>
>どうもです。
>
>>まあしい(反応市民)さん
>>
>>おっしゃるとおりです。
>
>え、反論ないんですか?
>およよ。

まあしいさん、ありがとうございます。
全くもってそのとおりであります。
今回は、『愛国心』をテーマに取り上げたわけですが、日本代表を私もすんなりと応援したいわけです。
ところが最近関心をもった憲法テキストでしつこいですれど『池田・ロバートソン会談』という記述を見つけたわけです。
さすがにこれをみた私もぞっとしたわけです。
『愛国心』とは、こんなに政治色が強いのかと・・・、ぞっとしました。
これは、とりあげてみてみんなで考えてみたらどうかなというアプローチでした。
サイトで検索してみたらこの会談についてだれも知らないわけですから、あれっと思った次第であります。
どのようにそれをアプローチしていいものかやっぱりわかっていなかったのだと思います。
それでここまでいたったわけです。
本当に若造には早すぎる話題でございました。
詳しい方に突っ込まれて最近感じていた肩の重りが軽くなったように感じます。

>>tetoさんは、そうした政治的な活動をしていますか。
>>そうした活動によってそのような見解であるなら尊重しますし、法に触れない限り、何もいうことはありません。
>>その活動とは、破壊や暴力に伴う憲法やその法秩序を破壊をもたらす行為を伴う政治的行為です。
>>一見してtetoさんの意見には、暴力は伴いませんが、憲法であるとか法であるとかを軽んじて見る傾向がありますし、天皇制の異常な崇拝、戦前の軍隊の暴動に対する異常的な肯定的な意見などが見ることができます。
>
>tetoさんは、「天皇制」という制度を「崇拝」なんかしてないと思いますが。
>あくまで皇室、天皇という歴史的・文化的なものも含む、「存在」としか
>言いようのない存在を、尊重しているだけだと思いますけれども。
>(無論両陛下をはじめとする皇室のかたがたへの敬愛も入っているのでしょうが)

私もtetoさんがそのように感じていると思います。
tetoさん、ごめんなさい。
>
>巷間言われる「天皇制」というタームは、皇室という存在の一側面を
>捉えたものでしかないとぼく自身は考えてます。
>たとえば内閣総理大臣・最高裁長官を任命したり国会を召集したり、
>大使の信任状を認証しまた受け取ったり、という、
>憲法が定めるところの日本国における権力の正統性を
>象徴する行為を行うのは、制度と言っていいかもしれない。
>
>だけど、陛下が伊勢神宮で国民のために祈られたり、
>災害に遭った人や、それこそW杯で戦う監督・選手を激励されたり、
>田植えや養蚕をされたり、和歌を詠まれ歌会をおこなう、
>というのは「制度」でしょうか
>
>
>>
>>教育問題に関する教育はその児童を洗脳すると言う発言は、どういう意味を持つものでしょうか。
>>洗脳するという言葉の意味を理解していますよね。
>>これに教育勅語が絡んでいます。
>>教育勅語といえば、戦前の教育において朝礼における暗唱していたなどよく聴く話です。
>>tetoさんは、毎朝の日課として教育勅語の暗唱を実践していますか。
>>また、昭和天皇の写真を部屋の一番いい場所に祀っていますか。
>>これを実践していると言うのでしたら、tetoさんの言う洗脳教育には問題はないですよね。
>>ところで、tetoさんは、洗脳教育によって道徳心にはじめて目覚めたということですよね。本当ですか。
>
>???
>どうしてこういう論理展開なのでしょうかね。
>なんで急に教育勅語をそらんじて先帝陛下のお写真をかざって
>うんちゃら、という話が出てくるのか、わからないのですが。

そのあたりを一度私も調べてみようと思います。
tetoさん、疑っていました。ごめんなさい。
>
>>
>>前述のような政治的な活動を本当にされていませんね。
>>もしされているのでしたら、それを隠そうとせずに、HP上に一筆入れるべきですよ。
>>大分トリニータを応援する青少年がtetoさんに触れてそうした愛国心にいたると心配します。
>>大分トリニータとは、エンターテイメントであって欲しいですし、政治と結び付けてほしくありません。
>
>masatoさんの言う「愛国心」は、要は「アメリカや国家権力に
>もてあそばれるだけの愚民の妄想」、と断じてらっしゃる、
>ということでよろしいですか。
>「心配される」ものなのか、愛国心ってば。
>そんなに危険思想ですか。

ヒダリと指摘されてどんどん余裕がなくなっていたのかもしれません。
ただそうした余裕のない状態で厳格に判断しようとするとそうなったのかも知れないです。
ただ最近の報道を見ていましたら、この国が、アメリカにもてあそばれているだけの国家権力に見えてしまいます。
この国の主権はどうなっているのだろうと。

そうした中、『愛国心』を論じている人はどうだろうかという疑問もありました。
愛するサポートするチームへの熱狂とそして日本代表に対する熱狂、これがそうした政治の中に取り込まれているとしたら怖いなぁという実感があります。

論点を知るものやものは少ないですし、「心配される」ものだと思いますし、「危険思想」というものではまだないと思います。

tetoさん、ごめんなさい。

>
>で、政治とまったく無縁なエンターテンメントって本当にありますかね。
>現にトリニータは大分県・大分市など自治体が関わってるわけですけれど。

三位一体としてのトリニータの存在を忘れていたわけではないです。
しかし、それに考えが至った時は、やっぱり政治色は薄いほうがいいと思います。
現実とのギャップもそれを知らないといけませんね。
ちょっと、頭の片隅に入れていきます。

tetoさん、ごめんなさい。
>
>
>>
>>何故その様な心配をするのかと述べます。
>>もし、tetoさんの思想に触れて愛国心にいたり自衛隊に入隊する青少年が出てくるかもしれません。
>>もし、その青年が米軍基地の防衛の任務中テロ攻撃を受けて殉職するとした場合やただ単に交通事故で死亡した場合など合祀されるわけですよね。
>>そうした場合tetoさんは、その青少年の遺族である父母・配偶者・子供に、「息子を返せ」や「夫を帰せ」や「父親を帰せ」と詰め寄られ、その責任追及に真摯に答えることができますか。
>>それがtetoさんの友人だった場合には、その友人の顔をしっかりと見据えて、「彼は愛国心のために立派に死んだ」と言えますか。
>
>すごい仮定ですね。
>たしかに言論にはそのぐらいの責任をとれ、という趣旨はわからないでも
>ないですが、でもその展開は「風が吹けば桶屋が儲かる」式のもので
>そこまでの責任をtetoさんが本当に負わねばならないのですか?

おっしゃるとおりのご指摘の通りです。
tetoさん、疑っていました。ごめんなさい。
>
>>
>>友人の記者の方は、当然その素養からしっかりとした価値判断で事件を見ていると思います。
>>tetoさんの良く引用する全メディアは、本来不偏不党の精神で国を監視する役割があります。
>>そうしたメディアも長らく政治との結びつきによって報道に偏りが出てきて、そしてその報道の特色も色あせてきました。
>>そうしたメディアの報道を鵜呑みにするのもどうかと思います。
>
>思いっきり偏った精神で国のやることの揚げ足取りをしているメディアも
>散見されますが、ぼくの気のせいですね、きっと。
>鵜呑みにしてはならない、というのは同意ですが。

いえいえ、今回で勉強になりました。
私自身これまで考えてみなかったことだと思います。

やっぱり、tetoさんのいわれるようなことがあったのですね。tetoさん、ごめんなさい。
>
>>tetoさんは、政治関連の記事を書く際に、そうした素養を有していますか。
>>実際にその事件に対して自分の足で調べていますか。
>>実際にその事件に対して資料を有していますか。
>>社会問題を安易に見るところがないですか。
>>何か遊び心で記事を書いていませんか。
>>書いた記事に対して責任をもてますか。
>>
>>tetoさんは、大分出身ということで大分トリニータ関連の仕事も多いと思います。
>>私は、前述のように大分トリニータというスポーツチームに政治色をあまり求めていません。
>>政治色が絡んできた場合にそれが異質の政治哲学だったとしたら違和感を覚えます。
>>
>>私は、tetoさんの記事は、好きだと公言しています。
>>でも、政治問題に関しては、いつも違和感を覚えます。
>>それがtetoさんのいうヒダリであったりミギであるとかは知りませんが。
>>もし、政治的な記事を書きたいのでしたら、少なくとも現在の憲法や法秩序を重んじてやって頂きたいとお願いします。
>
>tetoさんの記事(このwebに載せられた文章も含む)は、
>公序良俗、また現行憲法定めるところの「公共の福祉」に反していますか?
>法に違反していますか?著しい反社会性の認められるものですか?
>ぼくの見る限り、そのような点は認められませんが。

全くその通りでございます。
tetoさん、ごめんなさい。
>
>tetoさんがおっしゃる、憲法改正とかのことを指しているのかな?
>憲法改正を主張することが、直ちに「現在の憲法や法秩序を重んじて」いない
>ことになるのでしょうか。ぼくなんぞはてっきり、憲法改正は96条を厳格に
>実行すること、と理解していましたが。すくなくとも、改正という行為、
>またそれを主張することは、「現在の憲法や法秩序を重んじて」いない
>こととは言えないんじゃないでしょうか。

憲法改正を主張することが、「現在の憲法や法秩序をおもんじて」いないとということではないです。

tetoさん、ごめんなさい。
>
>
>あたかもtetoさんが法を重んじていないかのような印象を与える
>その書き方は、ちょっと問題ありませんか。

まったくそのとおりでございます。
tetoさん、ごめんなさい。
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【149】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 hiroko  - 03/7/5(土) 23:35 -
  
kazさん、言いたいこと言ってくれて嬉しいです。

▼masatoさん:
私はネット上で自分がどう思われようと平気ですよん。
叩かれたら「ありゃ書きすぎたかな」と思うし、煽られれば
「オ!やってくれるね」です。あれこれ言われたことに
いちいちキレキレ反応するのはヴァカとガキだけでしょう。
だからあなたに軽蔑されても特に感想とかないです。
あっそ。て感じでございます。

で。

あなたに対しては以前に、表側の掲示板で非常に長い文章を
書かせていただきましたが、そのお返事を見て、かなり
無力感にやられちゃいました。この人には、少なくとも自分の
言葉は通じないなーと。それでかなり懲りたので、もう2度と
何も言うまいと思ってましたよ。

だが。

ここのあなたはあんまりですよ。あちこちでいろいろとおやりに
なってたのを見てきた中でも、最も陰湿。そこで老婆の心(笑)。
あなたが20代中盤なら、実際ひとまわり以上年が違うしね。
kazさんの言葉なら聞けるって言うんなら、心からkazさんの
言葉をかみ締めて欲しいです。

なんていうか、偶然だろうけど、あなたは私の大好きなサイト
管理人さんのとこでばかりやらかしてくれる(苦笑)。
まぁ厭味が過ぎたかなとは思います。その点は悪かったかな。
謝らないけど(笑)。こっちも頭に来てますので。
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.0.3705)@f064177.ppp.asahi-net.or.jp>

【148】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 masato  - 03/7/5(土) 22:53 -
  
▼kazさん:
>▼masatoさん:

kazさん、こんにちは。お久しぶりです。

>横槍失礼。
>愛国板はずっとROMってましたが、呆れて出てきました。
>さて、masato君。貴方はココだけではなく
>いろんなサイトで同じ過ちを繰り返してきてます。
>支離滅裂な話題を振る→反論者が出て来る→キレる。
>これを何度となく拝見致しました。(以前は違う名前等で)
>hirokoさんにレスした言葉そのままお返ししますよ。
>貴方自身を自問自答しなさい!

いえいえ、kazさん、ありがとうございます。
tetoさんにサヨクといわれましてから、ものすごく自問自答の日々です。
私の勉強している分野は、サヨクなのかと・・・。
tetoさんとは、メールでいろいろとお話したのですが、やっぱりわからないことがありました。
政治の問題とは、すごくいろいろと考えさせられます。
それで、最近とてもストレスを感じています。
hirokoさんという方に言われていることはよくよくわかっているのですが、でも、どこかやりきれなくなるのでしょうね。
もう少し自問自答して考えてみます。

>
>それから関係ない話ですが、
>貴方はいつになったら俺の前に出て来るわけ?
>ちゃんと目の前に来て約束破った事を謝りなさい。
>まさかメールで謝ったからいいなんて思ってないでしょ?
>そういう礼儀も貴方には欠如している感がある。

そうなんです。kazさんのHPをみるたびにいつか挨拶に伺ってお詫びとご挨拶をしたいと考えていたのですが、なかなか機会がありませんでした。
そうなんです。礼儀作法の問題なのでしょうね。とても考えさせられますし、反省しています。
>
>で、ここで繰広げられてる議論と呼べない
>貴方とtetoの話。
>貴方は自分の話のみ正当としか感じていない。
>いったいどういしたいのか?
>俺みたいに右や左も深く理解してない人間にも
>貴方の矛盾性、支離滅裂な文章は見てて痛い。

私には、矛盾したところがありますか。自覚していますし、・・・どうすればいいのだろう。
やっぱりみてて痛かったですか。反省します。
右と左ほど今回考えさせられましたのは、いままでありませんでした。
私こそ右も左も知らない若造であります。
どうしてもtetoさんとのやり取りでは、議論という形になってしまうようです。
やっぱり一度挨拶をすることが大切なのだと思います。
>
>tetoに論する前に右翼事務所にでも行ったらどう?

考えてみます・・・。
それに、若造である私などは、右翼事務所さんと話せるほどの人物ではありません。
政治の問題は、とても怖いです・・・。反省しています。
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【147】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 まあしい(反応市民)  - 03/7/5(土) 19:57 -
  
>>法曹界は左よりの人が多いと聞くけど、実際それっぽいね。
>>まあ、三権分立のなかの一つの権力で
>>国家権力に対抗するという目的意識に燃えている人が多いのは事実なんだろうけど。
>>それにしても無駄に左寄り過ぎる。
>
>tetoさんは、国ですか。
>ものすごい勘違いをされていませんか。
>そうした場合には、間違いなく理解できないでしょうし、それをお話しようとすら気にもなりません。
>突然身に覚えのないことで逮捕されてもやむなしとして、狸寝入りをされるのでしょうね。
>おいたわしや。

たとえば日弁連は、強制加入団体で、当然さまざまな主義主張をもつ
弁護士さんがたくさんいる団体のはずで、本来ひとつのイデオロギーに
などまとめられないはずの団体なのですが、
明らかに特定の主義に偏ったアピールを数々出しています。

http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/sytyou/kaityou/00/2002_17.html
http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/sytyou/kaityou/00/2002_11.html
http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/sytyou/kaityou/00/2001_14.html
http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/sytyou/iken/02/2002_10.html

これは、ヒダリヨリ、と言われても仕方のないものだと愚考しますが、
いかがですか。


>>
>>まあそんなことはさておき、上の文章で確認されたという内容が果たして
>>誠実に国内で履行されているのかどうかは疑問符がつきます。
>
>当時の状況では、対等の立場での会談とは到底思えません。
>今につながりますね。
>いまでも、条約は憲法に上位するといわれるときがありますが、こうしたところに注目したのかもしれませんね。
>すなわち、直ぐにでも取り組んだと思いますよ。
>>
>>>『池田・ロバートソン会談』の意味するところは、保安隊に入隊する青少年を教育によって育てなさいということだと思います。
>>>疑問として平和主義を謳う日本国憲法をある意味押し付けた米国が朝鮮戦争を機に警察予備隊を創設しなさいと言う、また一方では防衛のための意識を高めるために『愛国心』教育に取り組みなさいと言ったわけです。ここに大きな矛盾を感じたわけです。
>>
>>この会談でそういう話がなされたのは事実なんだろうけど
>>一方で日教組はがんばってさ
>>自衛隊の子供は人殺しの子供だ、なんて学校でつるし上げてるんだよ。
>>そういう事実は知ってますか?
>
>こうしたところで、心情論に訴えられましても困ります。
>具体的に教えてください。

心情論って、「オマエモナー」でおしまいになっちゃうよ、
その決め付け方だと。


>>
>>>教育勅語が絡んだ理由としては、『愛国心』とはこの国の固有、つまり戦前戦後を問わずこの国に生きてきた、また生きている私達が有してきた価値観であるのかどうなのかを知るために戦前の教育の中心であった『教育勅語』にそれを求めたわけです。また、検索したサイトでは、教育基本法の手直し論と愛国心、また戦前の教育勅語に触れていたわけです。こうしたことから、これらは密接した論点なのかもしれません。
>>
>>教育勅語なんか持ち出さなくても
>>戦前は愛国心があったでしょう。
>>愛国心がなければ、国のために死ねません。
>
>そうならば、tetoさんは、真っ先に自衛隊に入隊していますよ。
>他人任せの愛国心ではないですか。
>誰が死ぬのですか。

だから、なんでいつも最後は「お前がお国のために死ね」ってなるのよ。
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【146】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 まあしい(反応市民)  - 03/7/5(土) 19:42 -
  
▼masatoさん:
>▼tetoさん:
>>>>日本代表がその力を誇示し、プロサッカーが国内で認知された90年代初頭から
>>>>少なくともサッカー日本代表サポーターの間に日の丸と君が代に対する抵抗感はなくなりました。
>>>そうした背景から『愛国心』が気軽に論じられるようになったと見ています。
>>
>>俺は日本が好きだ。
>>で、いいんじゃないの?
>>ワールドカップに熱狂し、五輪に熱狂する。
>>そのベースは愛国心ですよ。
>
>tetoさんは、どうも愛国心の高揚と軍隊の結びつきを理解できないようですね。
>tetoさんも日本代表を応援することで愛国心に目覚めたのではないですか。
>

出ました、「愛国心は軍隊に結びつく→だから危険」論。
まったくそれがないとはいわないですよ。
アメリカを例に出すまでもなく。

では、愛国心が巻き起こるから、代表を応援しちゃいかんのですか。


>>>>アメリカから持ち込まれた概念というのは、非常に抵抗感のある説明です。
>>>アメリカから持ち込まれた概念という私の説を切り崩すためには、『愛国心』の由来を『池田・ロバートソン会談』以前から見つけなくてはいけないと思います。
>>
>>これも前に書いたからスルー。
>>君も持つ愛郷心が国に拡大したときに愛国心となる。
>>それは人間が当たり前にもつ感情です。
>
>tetoさんは、大分が田舎でダサいから花の都の東京に出たのではないですか。
>そこに愛郷心はないですし、間違っても愛郷心から愛国心になったわけではないですよ。
>ここに矛盾があります。

ハァ?
まず、第一の疑問。
tetoさんでもないのに、なんで「大分が田舎でダサいから花の都の
東京に出たのでは」なんて言えるのか、よくわからない。
tetoさんの行きたい学校が東京にあったから、とか、
そのぐらいの想像ぐらいしか思いつかないのに。

第2の疑問。
「愛郷心」を語るには、故郷にずっと住んでいなければ
語る資格がないものなの?
「ふるさとは、異国にありて想うもの」なんて言葉を出すまでもなく、
故郷を想うのは、どこにいてもできることだと思ってましたが。


>>
>>>教育の中から教え込まれた概念であるとすれば、それを見つけるのは大変困難な作業だと思います。
>>>つまり、文献の中で見つけようと思うのでしたら、戦前以前に教育された人によるものでなければその証明が困難だと思います。tetoさんも自分自身を疑ってみる必要があると思います。なぜなら、教育によって本質をすりかえられている可能性は否定できません。
>>
>>だからこんな風に難しく考える必要はない。
>
>tetoさんは、合理的に物事を判断しようとするところがありますが、そこまでがあまりにも早いです。
>>
>>>歴史学は全く詳しくないですから、『愛国者』の由来が明治維新以降であるのか古代史に求めるのかはわかりませんが、明治憲法下での天皇制を観点に探ればtetoさんが以前述べていた古代史に起源があることになりますね。
>>
>>人間は自分のかかわりのあるものに愛着を感じるわけで
>>愛国心は本能の一部でしょう。
>>つまり国という概念にもよるけれども
>>愛国心と同じベースの感情は人間が生まれたときから持っているはずです。
>
>そんなはずはないですよ。
>愛国心が本能でしたら、この国をダメダメ国家というはずがない。
>teteoさんは、明治憲法下の体制を賛美しますが、tetoさんは、あくまで日本国憲法下の国民です。
>ここにも矛盾があります。
>本能でしたら、歴史を知るはずがない。
>生まれながらというのも無理があります。

あーこの国はダメダメ国家ですよ。ええ。
直したいからダメだ、と敢えて言挙げするのではないですか。

祖先への愛情・敬慕の視点をもちつつ歴史を見直すのが、「賛美」ですか。


>>
>>>愛国心という観念がアメリカからものでしたら、歴史の浅い移民による国家でありしかも国の連立国家であることから、国民をまとめようという意思がかかる場合に『愛国心』というのは、とても便利な観念に思えます。
>>
>>便利だと思います。
>
>実は、日本は利用されているのですよ。知っていますよね。
>>
>>>しかし、およそ単一民族によりなりしかも天皇制度の下長い歴史を有するこの国では、そうした『愛国心』という観念は育たないものだと私は思います。
>>
>>そんなことはない。
>
>明治憲法下の歴史と言ってもそんなに長いわけではない。
>その前までは、しょぼくれた封建社会だった。
>そんな中で愛国心なんて生まれないです。
>>
>>>他国による侵略に対する防衛心というのは、あまり侵略戦争を経験したことのないこの国では発想できないものだと感じます。
>>
>>そんなこともない。
>
>侵略されたのは、戦後初めてでした。
>そんな中で、愛国心が生まれるはずがないです。
>沖縄の方の方が愛国心が強いはずですが、そんなこともない。
>それをどう説明しますか。

「そんなこともない」って、またあなただけの視点でなんで断定しちゃうかな。
確かに、米軍基地に反感を持ち(もちろん本土の捨石にされたという
ルサンチマンからくる感情もある)、また日本政府の政策に不満を持つ
沖縄県民もいるでしょう。
でも、琉球王国の伝統と歴史を尊びつつ、
沖縄は日本である、と主張する沖縄県民、出身者も当然います。
現にいます。友人に。
そもそも、沖縄の人が日本を愛していない、と断定できるほど
反日ムードがあるとするなら、なぜ日の丸大行進などのような
本土復帰運動が起こったんでしょうな。
非常に不思議なのですが。

>>
>>>今の国民からみたら、間違いなく明治憲法化の臣民というのは理解しがたいものだと思います。
>>>ですから、臣民の義務として国を守らなければならないというのと、おそらく祖国を愛して祖国を守りましょうねという『愛国心』とは、緊張感が違うものと思います。『愛国心』からくる国防意識というのは志願したい人はどうぞといったニュアンスに対して、明治憲法下である天皇の家来としての徴兵制が伴うことにも注目して欲しいです。
>>
>>臣民であろうとなかろうと、愛国心はあるでしょう。
>>緊張感が違うというのはその通り。
>>戦前は戦争が当たり前にあった国だったわけで
>>おまけに徴兵制だったわけで。
>
>だったらtetoさんが自衛隊に入隊すればいいわけです。
>過酷な任務を他人任せにするのはよくないですよ。
>ここにも矛盾があります。
>愛国心を感じましたら、ぜひ入隊するべきですよ。
>これが騙されているということです。

だからまたなんでそういうぶっとんだ方向にいくのかな。

なんか自分からこういう言い方だけは、この議論の中では
したくなかったんですが、いいです、使っちゃいます。

あなた、結局なにかい?
愛国心=好戦心=危険思想とでもいいたいの?
なんで愛国を唱えたらすぐさま「自衛隊行って来い」になるのよ。

>>
>>>>最近の新しい愛国心観念とはなんでしょうか?
>>>私は、『池田・ロバートソン会談』において確認された『愛国心』と最近気軽に論じられている『愛国心』を区別して考えてみたわけです。
>>
>>それがよくわからない。
>>池田君とロバートソン君の会談で確認されたと君が主張する愛国心とは
>>つまり戦争も視野に入れた愛国心ということなのかな?
>
>時代を検証すればいいことですが、サ講和条約後に公平な立場で確認がされたわけじゃないでしょう。
>おそらく命令されたと見るべきですね。
>今と変わらないと思います。もっとダメダメぷりだったかも。
>要旨は、米軍基地を守るための人員を出しなさいとアメリカに命令されたのでしょうね。
>こうした傾向は、自衛隊の前身である警察予備隊の創設を見たらわかるでしょ。
>そろそろ気づきなさい。

この辺の認識は、信じられないかもしれないけれど、
masatoさんの認識に近いんですよ。ええ。
たしかに警察予備隊はアメリカの強いご意向で造らされた組織でした。ええ。

でもはじまりがそうだからって、結果生まれた自衛隊は意義のない
ものでしょうか。
また、その「愛国心」概念が、まったく無意味なものでしょうか。

そうは思わないな。


>>
>>それに対して今言われている愛国心はスポーツを通して作られたもので全然重みが違うと。
>>
>>別にぞっとするほどのことではないと思うけれど。
>
>いい加減気づきなさい。
>この国の主権は、戦後から未だ回復されていないのですよ。
>一体誰のための愛国心か自問自答しなさい。

主権は回復されるべきなのですね。
そこも同意です。

日本人の、日本人による、日本のための愛国心にしていけば
いいことじゃないのでしょうか。


以下は揚げ足取りにもなってないので省略。
たとえで使ってる事例にマジレスしてどうする、とだけは言っておきます。
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【145】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 まあしい(反応市民)  - 03/7/5(土) 19:05 -
  
▼masatoさん:

どうもです。

>まあしい(反応市民)さん
>
>おっしゃるとおりです。

え、反論ないんですか?
およよ。

>
>hirokoさんという方
>
>あなたご自身を自問自答してください。
>放置しているのではないですか。
>あなたと議論するつもりはありません。
>中傷合戦となることが予想されますしね。
>ROMから言わせてもらいますが、あなたは一体何様ですか。
>正直見ているのもうざいですよ。
>そうしたあなたにいわれることはないと私自身思っています。
>やるというのでしたら覚悟をお決めくださいな。
>あなたのことは軽蔑しています。
>
>tetoさん
>
>>>議論を続けたいのであれば
>>>最低でも[#125][#126]で君に問いかけた質問に対して答えて。
>
>最低限の質問に答えました。
>議論を続けるかどうかは管理人であるtetoさんが、判断してください。
>
>それでは、続きです。
>
>tetoさんは、友人に法曹界にややヒダリよりの人が多いと言っていたという。
>その基準は何ですか。
>ここで言う友人のヒダリよりというのは、日本国憲法に対する価値観の判断基準と思われます。
>でもこの判断で言えば、ややヒダリもその友人同じくらいのミギなんですよね。
>で、一方tetoさんは、憲法的な基準で論じている論者を一方的にバリバリのサヨクという。
>無茶苦茶じゃないですか。
>では、tetoさんは、どの位置にいるわけですか。
>一見してバリバリのサヨクと最も対極にいる位置にいませんか。


>
>tetoさんは、そうした政治的な活動をしていますか。
>そうした活動によってそのような見解であるなら尊重しますし、法に触れない限り、何もいうことはありません。
>その活動とは、破壊や暴力に伴う憲法やその法秩序を破壊をもたらす行為を伴う政治的行為です。
>一見してtetoさんの意見には、暴力は伴いませんが、憲法であるとか法であるとかを軽んじて見る傾向がありますし、天皇制の異常な崇拝、戦前の軍隊の暴動に対する異常的な肯定的な意見などが見ることができます。

tetoさんは、「天皇制」という制度を「崇拝」なんかしてないと思いますが。
あくまで皇室、天皇という歴史的・文化的なものも含む、「存在」としか
言いようのない存在を、尊重しているだけだと思いますけれども。
(無論両陛下をはじめとする皇室のかたがたへの敬愛も入っているのでしょうが)

巷間言われる「天皇制」というタームは、皇室という存在の一側面を
捉えたものでしかないとぼく自身は考えてます。
たとえば内閣総理大臣・最高裁長官を任命したり国会を召集したり、
大使の信任状を認証しまた受け取ったり、という、
憲法が定めるところの日本国における権力の正統性を
象徴する行為を行うのは、制度と言っていいかもしれない。

だけど、陛下が伊勢神宮で国民のために祈られたり、
災害に遭った人や、それこそW杯で戦う監督・選手を激励されたり、
田植えや養蚕をされたり、和歌を詠まれ歌会をおこなう、
というのは「制度」でしょうか


>
>教育問題に関する教育はその児童を洗脳すると言う発言は、どういう意味を持つものでしょうか。
>洗脳するという言葉の意味を理解していますよね。
>これに教育勅語が絡んでいます。
>教育勅語といえば、戦前の教育において朝礼における暗唱していたなどよく聴く話です。
>tetoさんは、毎朝の日課として教育勅語の暗唱を実践していますか。
>また、昭和天皇の写真を部屋の一番いい場所に祀っていますか。
>これを実践していると言うのでしたら、tetoさんの言う洗脳教育には問題はないですよね。
>ところで、tetoさんは、洗脳教育によって道徳心にはじめて目覚めたということですよね。本当ですか。

???
どうしてこういう論理展開なのでしょうかね。
なんで急に教育勅語をそらんじて先帝陛下のお写真をかざって
うんちゃら、という話が出てくるのか、わからないのですが。


>
>前述のような政治的な活動を本当にされていませんね。
>もしされているのでしたら、それを隠そうとせずに、HP上に一筆入れるべきですよ。
>大分トリニータを応援する青少年がtetoさんに触れてそうした愛国心にいたると心配します。
>大分トリニータとは、エンターテイメントであって欲しいですし、政治と結び付けてほしくありません。

masatoさんの言う「愛国心」は、要は「アメリカや国家権力に
もてあそばれるだけの愚民の妄想」、と断じてらっしゃる、
ということでよろしいですか。
「心配される」ものなのか、愛国心ってば。
そんなに危険思想ですか。

で、政治とまったく無縁なエンターテンメントって本当にありますかね。
現にトリニータは大分県・大分市など自治体が関わってるわけですけれど。


>
>何故その様な心配をするのかと述べます。
>もし、tetoさんの思想に触れて愛国心にいたり自衛隊に入隊する青少年が出てくるかもしれません。
>もし、その青年が米軍基地の防衛の任務中テロ攻撃を受けて殉職するとした場合やただ単に交通事故で死亡した場合など合祀されるわけですよね。
>そうした場合tetoさんは、その青少年の遺族である父母・配偶者・子供に、「息子を返せ」や「夫を帰せ」や「父親を帰せ」と詰め寄られ、その責任追及に真摯に答えることができますか。
>それがtetoさんの友人だった場合には、その友人の顔をしっかりと見据えて、「彼は愛国心のために立派に死んだ」と言えますか。

すごい仮定ですね。
たしかに言論にはそのぐらいの責任をとれ、という趣旨はわからないでも
ないですが、でもその展開は「風が吹けば桶屋が儲かる」式のもので
そこまでの責任をtetoさんが本当に負わねばならないのですか?


>
>もしかしたら、tetoさんは、いろいろなサイトから知識を得ているのかもしれません。どうですか。
>そうした上記のような場合を想定して、冗談ですよ、で対応できますか。
>tetoさんがどのように政治を研究されているのか知りませんが、それはしっかりとした価値判断からのものですか。
>お笑い系サイトから得た情報でしたら、HP上にこのサイトは、お笑いサイトからの情報に基づくお笑いサイトであることを一筆書く必要がありませんか。


>
>友人の記者の方は、当然その素養からしっかりとした価値判断で事件を見ていると思います。
>tetoさんの良く引用する全メディアは、本来不偏不党の精神で国を監視する役割があります。
>そうしたメディアも長らく政治との結びつきによって報道に偏りが出てきて、そしてその報道の特色も色あせてきました。
>そうしたメディアの報道を鵜呑みにするのもどうかと思います。

思いっきり偏った精神で国のやることの揚げ足取りをしているメディアも
散見されますが、ぼくの気のせいですね、きっと。
鵜呑みにしてはならない、というのは同意ですが。

>tetoさんは、政治関連の記事を書く際に、そうした素養を有していますか。
>実際にその事件に対して自分の足で調べていますか。
>実際にその事件に対して資料を有していますか。
>社会問題を安易に見るところがないですか。
>何か遊び心で記事を書いていませんか。
>書いた記事に対して責任をもてますか。
>
>tetoさんは、大分出身ということで大分トリニータ関連の仕事も多いと思います。
>私は、前述のように大分トリニータというスポーツチームに政治色をあまり求めていません。
>政治色が絡んできた場合にそれが異質の政治哲学だったとしたら違和感を覚えます。
>
>私は、tetoさんの記事は、好きだと公言しています。
>でも、政治問題に関しては、いつも違和感を覚えます。
>それがtetoさんのいうヒダリであったりミギであるとかは知りませんが。
>もし、政治的な記事を書きたいのでしたら、少なくとも現在の憲法や法秩序を重んじてやって頂きたいとお願いします。

tetoさんの記事(このwebに載せられた文章も含む)は、
公序良俗、また現行憲法定めるところの「公共の福祉」に反していますか?
法に違反していますか?著しい反社会性の認められるものですか?
ぼくの見る限り、そのような点は認められませんが。

tetoさんがおっしゃる、憲法改正とかのことを指しているのかな?
憲法改正を主張することが、直ちに「現在の憲法や法秩序を重んじて」いない
ことになるのでしょうか。ぼくなんぞはてっきり、憲法改正は96条を厳格に
実行すること、と理解していましたが。すくなくとも、改正という行為、
またそれを主張することは、「現在の憲法や法秩序を重んじて」いない
こととは言えないんじゃないでしょうか。


あたかもtetoさんが法を重んじていないかのような印象を与える
その書き方は、ちょっと問題ありませんか。
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【144】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 kaz  - 03/7/5(土) 18:32 -
  
▼masatoさん:
>hirokoさんという方
>
>あなたご自身を自問自答してください。
>放置しているのではないですか。
>あなたと議論するつもりはありません。
>中傷合戦となることが予想されますしね。
>ROMから言わせてもらいますが、あなたは一体何様ですか。
>正直見ているのもうざいですよ。
>そうしたあなたにいわれることはないと私自身思っています。
>やるというのでしたら覚悟をお決めくださいな。
>あなたのことは軽蔑しています。
>

横槍失礼。
愛国板はずっとROMってましたが、呆れて出てきました。
さて、masato君。貴方はココだけではなく
いろんなサイトで同じ過ちを繰り返してきてます。
支離滅裂な話題を振る→反論者が出て来る→キレる。
これを何度となく拝見致しました。(以前は違う名前等で)
hirokoさんにレスした言葉そのままお返ししますよ。
貴方自身を自問自答しなさい!

それから関係ない話ですが、
貴方はいつになったら俺の前に出て来るわけ?
ちゃんと目の前に来て約束破った事を謝りなさい。
まさかメールで謝ったからいいなんて思ってないでしょ?
そういう礼儀も貴方には欠如している感がある。

で、ここで繰広げられてる議論と呼べない
貴方とtetoの話。
貴方は自分の話のみ正当としか感じていない。
いったいどういしたいのか?
俺みたいに右や左も深く理解してない人間にも
貴方の矛盾性、支離滅裂な文章は見てて痛い。

tetoに論する前に右翼事務所にでも行ったらどう?
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【143】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 masato  - 03/7/5(土) 17:12 -
  
まあしい(反応市民)さん

おっしゃるとおりです。

hirokoさんという方

あなたご自身を自問自答してください。
放置しているのではないですか。
あなたと議論するつもりはありません。
中傷合戦となることが予想されますしね。
ROMから言わせてもらいますが、あなたは一体何様ですか。
正直見ているのもうざいですよ。
そうしたあなたにいわれることはないと私自身思っています。
やるというのでしたら覚悟をお決めくださいな。
あなたのことは軽蔑しています。

tetoさん

>>議論を続けたいのであれば
>>最低でも[#125][#126]で君に問いかけた質問に対して答えて。

最低限の質問に答えました。
議論を続けるかどうかは管理人であるtetoさんが、判断してください。

それでは、続きです。

tetoさんは、友人に法曹界にややヒダリよりの人が多いと言っていたという。
その基準は何ですか。
ここで言う友人のヒダリよりというのは、日本国憲法に対する価値観の判断基準と思われます。
でもこの判断で言えば、ややヒダリもその友人同じくらいのミギなんですよね。
で、一方tetoさんは、憲法的な基準で論じている論者を一方的にバリバリのサヨクという。
無茶苦茶じゃないですか。
では、tetoさんは、どの位置にいるわけですか。
一見してバリバリのサヨクと最も対極にいる位置にいませんか。

tetoさんは、そうした政治的な活動をしていますか。
そうした活動によってそのような見解であるなら尊重しますし、法に触れない限り、何もいうことはありません。
その活動とは、破壊や暴力に伴う憲法やその法秩序を破壊をもたらす行為を伴う政治的行為です。
一見してtetoさんの意見には、暴力は伴いませんが、憲法であるとか法であるとかを軽んじて見る傾向がありますし、天皇制の異常な崇拝、戦前の軍隊の暴動に対する異常的な肯定的な意見などが見ることができます。

教育問題に関する教育はその児童を洗脳すると言う発言は、どういう意味を持つものでしょうか。
洗脳するという言葉の意味を理解していますよね。
これに教育勅語が絡んでいます。
教育勅語といえば、戦前の教育において朝礼における暗唱していたなどよく聴く話です。
tetoさんは、毎朝の日課として教育勅語の暗唱を実践していますか。
また、昭和天皇の写真を部屋の一番いい場所に祀っていますか。
これを実践していると言うのでしたら、tetoさんの言う洗脳教育には問題はないですよね。
ところで、tetoさんは、洗脳教育によって道徳心にはじめて目覚めたということですよね。本当ですか。

前述のような政治的な活動を本当にされていませんね。
もしされているのでしたら、それを隠そうとせずに、HP上に一筆入れるべきですよ。
大分トリニータを応援する青少年がtetoさんに触れてそうした愛国心にいたると心配します。
大分トリニータとは、エンターテイメントであって欲しいですし、政治と結び付けてほしくありません。

何故その様な心配をするのかと述べます。
もし、tetoさんの思想に触れて愛国心にいたり自衛隊に入隊する青少年が出てくるかもしれません。
もし、その青年が米軍基地の防衛の任務中テロ攻撃を受けて殉職するとした場合やただ単に交通事故で死亡した場合など合祀されるわけですよね。
そうした場合tetoさんは、その青少年の遺族である父母・配偶者・子供に、「息子を返せ」や「夫を帰せ」や「父親を帰せ」と詰め寄られ、その責任追及に真摯に答えることができますか。
それがtetoさんの友人だった場合には、その友人の顔をしっかりと見据えて、「彼は愛国心のために立派に死んだ」と言えますか。

もしかしたら、tetoさんは、いろいろなサイトから知識を得ているのかもしれません。どうですか。
そうした上記のような場合を想定して、冗談ですよ、で対応できますか。
tetoさんがどのように政治を研究されているのか知りませんが、それはしっかりとした価値判断からのものですか。
お笑い系サイトから得た情報でしたら、HP上にこのサイトは、お笑いサイトからの情報に基づくお笑いサイトであることを一筆書く必要がありませんか。

友人の記者の方は、当然その素養からしっかりとした価値判断で事件を見ていると思います。
tetoさんの良く引用する全メディアは、本来不偏不党の精神で国を監視する役割があります。
そうしたメディアも長らく政治との結びつきによって報道に偏りが出てきて、そしてその報道の特色も色あせてきました。
そうしたメディアの報道を鵜呑みにするのもどうかと思います。
tetoさんは、政治関連の記事を書く際に、そうした素養を有していますか。
実際にその事件に対して自分の足で調べていますか。
実際にその事件に対して資料を有していますか。
社会問題を安易に見るところがないですか。
何か遊び心で記事を書いていませんか。
書いた記事に対して責任をもてますか。

tetoさんは、大分出身ということで大分トリニータ関連の仕事も多いと思います。
私は、前述のように大分トリニータというスポーツチームに政治色をあまり求めていません。
政治色が絡んできた場合にそれが異質の政治哲学だったとしたら違和感を覚えます。

私は、tetoさんの記事は、好きだと公言しています。
でも、政治問題に関しては、いつも違和感を覚えます。
それがtetoさんのいうヒダリであったりミギであるとかは知りませんが。
もし、政治的な記事を書きたいのでしたら、少なくとも現在の憲法や法秩序を重んじてやって頂きたいとお願いします。
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【142】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 hiroko  - 03/7/5(土) 14:22 -
  
▼まあしい(反応市民)さん:
まぁしつこいですよね。また気が向いて(爆)書きにきてるし。
返答しづらいスレなんで自分的には放置と思ってましたし、
誰からもレスが入らなければ、自然に消えると思ったんです。
このスレ主さんにはよくあることだから。

tetoさんは議論大好き(だと思う)ですし、管理人として
分け隔てない対応ができる方なので、このスレをちゃんとした
議論に持っていこうとして下さったわけです。突っ込まれて
スレ主さんキレちゃいました。これも何度も見た光景です。
合わないと思ったら、ここで議論を始めることも、続ける
こともないですよね。

自分の負け惜しみのために人を貶める表現を使ってると、
そのうち自分が立ち行かなくなりますよね。

どんな相手にせよ、いないよりいいのかも知れません。
こよなく感じの悪い存在であろうと、そういう人種もいて
ネットというのは成り立ってるわけで。実社会と同じですね。
引用なし
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【141】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 masato  - 03/7/5(土) 5:44 -
  
▼tetoさん:
>▼masatoさん:
>
>>こうしてみると『池田・ロバートソン会談』の歴史的な年表を確認できます。
>>借り物の文面で申し訳ないですが、「また1953年の池田・ロバートソン会談での確認(「日本政府は、教育および広報によって日本に愛国心と自衛のための自発的精神が成長するような空気を助長することに第一の責任をもつものである」)や独占資本の要求をふまえ、教育の反動化・中央集権化がすすめられた」とあります。
>
>バリバリのサヨク用語なんだよね。独占資本とか反動化とか。

講学上の言葉と説明しましたね。
それでは、サヨクについて教えてください。
多分間違っていると思います。
tetoさんの位置づけがわかりましたから、およそ理解しますが。

>法曹界は左よりの人が多いと聞くけど、実際それっぽいね。
>まあ、三権分立のなかの一つの権力で
>国家権力に対抗するという目的意識に燃えている人が多いのは事実なんだろうけど。
>それにしても無駄に左寄り過ぎる。

tetoさんは、国ですか。
ものすごい勘違いをされていませんか。
そうした場合には、間違いなく理解できないでしょうし、それをお話しようとすら気にもなりません。
突然身に覚えのないことで逮捕されてもやむなしとして、狸寝入りをされるのでしょうね。
おいたわしや。
>
>まあそんなことはさておき、上の文章で確認されたという内容が果たして
>誠実に国内で履行されているのかどうかは疑問符がつきます。

当時の状況では、対等の立場での会談とは到底思えません。
今につながりますね。
いまでも、条約は憲法に上位するといわれるときがありますが、こうしたところに注目したのかもしれませんね。
すなわち、直ぐにでも取り組んだと思いますよ。
>
>>『池田・ロバートソン会談』の意味するところは、保安隊に入隊する青少年を教育によって育てなさいということだと思います。
>>疑問として平和主義を謳う日本国憲法をある意味押し付けた米国が朝鮮戦争を機に警察予備隊を創設しなさいと言う、また一方では防衛のための意識を高めるために『愛国心』教育に取り組みなさいと言ったわけです。ここに大きな矛盾を感じたわけです。
>
>この会談でそういう話がなされたのは事実なんだろうけど
>一方で日教組はがんばってさ
>自衛隊の子供は人殺しの子供だ、なんて学校でつるし上げてるんだよ。
>そういう事実は知ってますか?

こうしたところで、心情論に訴えられましても困ります。
具体的に教えてください。
>
>>教育勅語が絡んだ理由としては、『愛国心』とはこの国の固有、つまり戦前戦後を問わずこの国に生きてきた、また生きている私達が有してきた価値観であるのかどうなのかを知るために戦前の教育の中心であった『教育勅語』にそれを求めたわけです。また、検索したサイトでは、教育基本法の手直し論と愛国心、また戦前の教育勅語に触れていたわけです。こうしたことから、これらは密接した論点なのかもしれません。
>
>教育勅語なんか持ち出さなくても
>戦前は愛国心があったでしょう。
>愛国心がなければ、国のために死ねません。

そうならば、tetoさんは、真っ先に自衛隊に入隊していますよ。
他人任せの愛国心ではないですか。
誰が死ぬのですか。
>
>>『愛国心』という観念のもととして『池田・ロバートソン会談』に注目しているわけです。
>>歴史上『愛国心』という観念がそれ以前にあったとすれば、私の拙い説はあっけなく崩れ去るわけですが、それを私は知りたいのです。そもそも『愛国心』を語る論者は、その定義やその由来をどこに求めているのか知りたいところです。
>>tetoさんもよく『愛国心』なるものを表現しようとしていますが、これを試みてください。その定義と由来についてです。
>
>ここらへんは前に書いたのでスルー。

愛国心とは、何かについてまだお答えいただいていませんよ。
愛国心とは、何ですか。
その由来を証明してください。
証明できなければ、これを見ている人にはその会談に由来があると思うはずですよ。
>
>>私は、『池田・ロバートソン会談』にその由来を求めているわけですが、最近良く目にする『愛国心』とそれを分類することに試みてみました。
>>そもそも『池田・ロバートソン会談』で確認された『愛国心』を米国から持ち込まれた観念としてみているわけですが、最近良く目にする『愛国心』は同一のものですか。私は、同じ観念だと思います。
>
>つまりどういうことなんでしょうか?
>説明してもらえますか。

政治に利用されているということです。
いい加減気づいてください。
tetoさんは、いつ愛国心に目覚めていつ防衛の必要を感じましたか。
教育の中でそれを身につけたわけではないとおっしゃるわけですから、最近注目しているとしか思えませんよ。
>
>>>ちなみに戦後の日本の教育界では愛国心はタブーでした。
>>ん?、私が上で書き込みした池田・ロバートソン覚書では、『愛国心』を教育しなさいとありましたね。
>
>この論法が成り立つのであれば
>「日本は軍事力を持つよね」
>「ん?、憲法九条で禁止されているはずだけど」

憲法9条の解釈がなぜ必要になったわけですか。
政府見解と安保条約の年代を順々に確認してみてください。
笑えます。
この国が自発的に自衛隊を創設したわけではないですよ。
まさか戦前の軍隊と自衛隊が同じ組織だとは思っていませんよね。
騙されています。
>
>という話が成り立ってしまいます。
>
>歴史的に何かの会談が行われて、合意されたとする。
>しかしその合意が実際に履行されるのかどうかは
>合意の存在によって判定するのではなく
>合意に基づく行動が、現場で実際に存在したかどうかで判断すべきではないでしょうか。

現在でもアメリカの言いなりの政府が実践しないわけないでしょ。
当時は、サ講和条約によって一応の国権が回復したばかりですよ。
合意とかいうかっこいいものと想像できませんね。
ただ単に命令されたと見るべきでしょうね。
そんな気概のある政治家が当時いたのでしたら、こんな状況になっていませんよ。
しっているでしょ。
>
>こんなこと当たり前のことなんだけどね。

そんな単純なことでは無いと思います。
もっと歴史的事実を重くみるべきです。
>
>>私もよく知らないのですが、『夜の教育委員会』というものがあったらしいです。
>
>今でもあるみたいだよ。

具体的に教えてください。わかんないですよ。
出し惜しみすることですか。
>
>>憲法のテキストでは、『池田・ロバートソン会談』を実現されるために国家統制化の諸政策が行われたそうです。
>>これも借り物の文面で申し訳ないですが、「その目標の実現のためには、文部省→教育委員会→校長→教師→児童・生徒と、「国家意思」を上から下まで伝えることが必要である。
>
>では逆に聞きますが、国家意思を持たない教育とはどのようなものを想定していますか?

それをこれから想像していくべきテーマですよ。
この国は民主的な国家にすらなったことがないのですから。
>
>日本では、文部科学省が教科書検定を行って
>教科書がある程度のクオリティと多様性を維持するような制度を作っています。

そうした教育では国際競争に勝っていけないのですよね。
そうした場合、ハングリーな発展途上国に直ぐに抜かれると思いますし、実際そうですよね。
>
>中国や韓国では教科書は国定で、定められた一種類の教科書しか存在していません。
>こちらのほうがより国家統制の度合いは強いです。

なぜ、この先進国である日本が後進国と比べられなきゃならないの。
それらの国と国政が違うと思いなさい。
それらの国は、追いつけ負い越せの精神があるでしょ。
>
>>・・・・・「教育二法」が、国会に警察官を導入して強行成立させられた。
>
>「警察官を導入して強行成立」、という言葉に反応していますが
>問題は何をどう変えたのか、という部分であるべきです。
>何をどう変えたの?

パスその一。
>
>>・・・1956年公選制の教育委員会を廃止して、自治体の首長の任命による教育委員会とする「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が、これも国会に警察官を導入して強行成立させられた。
>
>公選制から任命制になることの弊害は?
>そもそも自治体の首長は、その自治体の住民によって公選制で選ばれており
>その首長が任命する組織は、自治体の住民の賛意を間接的に得ていると考えて間違いないのでは?
>国会の中で首相を選ぶのとまあ同じ考え方だよね。

なぜ、国が関与しなければならない。
公選制なら公選制で行けばよかったわけで、それを強行していく必要があった。
これは、詭弁ですね。
>
>そもそも教育委員会を公選制で選ぶというのは
>住民に対して教育現場の人材を見抜くことを要求するわけで
>ハードルが高いと思いませんか?

そこに選挙があるのなら競争原理が働くでしょう。
選挙を通じてその候補者を知ることができる。
しかし、そうならなかった。
だから閉ざされた学校と言われる諸問題が出てきたのではないの。
ハードルが高いとかそういうことではないの。
これも詭弁です。
>
>昔、最高裁の裁判官の信任投票をやったけど
>意味わからんもんね。

話が大きくずれています。
因みにわかりにくくしているの。
パワーバランスの維持のためです。
憲法をよく読みなさい。
>
>>・・・・・1958年からの教師に対する勤務評定(勤評)の導入であった。
>
>教師がその働きを評価されて何が問題あるんでしょうか?

なぜ評価する必要がある。
問題を履き違えていますよ。
評価される側に立ちなさい。
これも人事なんですよね。

>働かない教師と働く教師が同じ現場にいて、評価されないとします。
>つまり、同じ給料をもらうとします。
>共産主義が崩壊した原理と同様、人間は楽なほうに流れるのでは?

んなわけない。
因みに崩壊したわけではないことを話しましたね。
これも詭弁です。
>
>教師を評価してはいけないとは、これいかに?

なぜ評価する必要があったのかということです。
保守的な人に何を言っても無駄なんでしょうけどね。
>
>>・・・・・偏向教科書キャンペーン、教科書検定機構の強化、学習指導要領の法的拘束化などがおこなわれた。
>
>偏向教科書といいますが、何がどう偏向しているんでしょうか?

パスその二。
>
>サヨクはいつもダブルスタンダードなんですよ。
>家永裁判では、検定をなくせという。
>しかし、作る会の教科書が世に出たときは、検定を強化して
>あんなものを世の中に出しちゃいかんと言う。

またどこかのサイトの入れ知恵ですか。
作る会の教科書を読んだことがないですからなんともいえないです。
じゃあ、作る会も裁判でとことん争えばいい。
そんな気概もないのでしたら、はなからそうした検定を意識して編纂する必要性もなし。
広報と思いなさい。それで売れたわけでしょ。
これも詭弁です。
>
>教科書採用の現場はどうあるべきと考えているんでしょうか?

そもそも国が教育行政に関与しなかったらよかったわけでしょ。
これも詭弁です。
>
>君はどう考えているの?

なぜ国家で教育しようとするのか理解できない。
何を目指しての国家教育なのだか。
>
>>・・・・1961年から全国一斉学力テストが行われた。
>
>一時、サヨクマスコミや日教組なんかの反対で中断されていましたが
>また復活するようで。
>つーか、テストして何が悪いわけ?

tetoさんもランク付けされたいの。
そうした順位争いの中の教育のなかにいろいろ期待するのはむずかしいのではないの。
ドロップアウトした生徒の面倒を誰が見るの。
一部のエリートなんていらないですよ。
公平に教育を受ける必要があって義務教育を国が子供たちに保障しているわけではないの。
そうした事を知らなければわからないことですよね。
なんのための義務教育だか。
一部のエリートを育てるために税金を当ててるわけでもないでしょ。
>
>学力の順位が決められるのが「平等ではない」とか言うの?
>順位がはっきりすると、教師の怠惰がばれるから反対しているとしか思えないんだけど。

教育において教師が主役だとでも思っているの。
あくまでもそれを受ける生徒が主役なんですよね。
それも知らなければわからないことですが。
>
>>国家統制化のために教育行政に対して過激なことが行われたようですね。
>
>教育を行政が取り仕切るときに国家意思が介在するのは仕方ないでしょう。

これもそれを知らなければわからないですね。
捻られた現実しか判断基準が無いということです。
おかしなことばかり言う。
これも詭弁です。
>
>教育とは、その国が持つ価値観を国民に洗脳する作業でしょ。

そもそもの誤り。
国が国民を洗脳してどうする。
危険思想です。
有権者としての国民を作るの。
保守政党維持のため教育でも、信教教育のための義務教育でもない。
>
>韓国の教育とか見てたらまさに洗脳ですよ。
>歴史の捏造をしているのはどっちの国だよ、と思ってしまう。

だからなぜ韓国を比較する。
あそこは、今戦時中ですよ。
この国は平和を満喫中ですがな。
それに、事実は事実として受け止めなさい。
事実を歴史の資料や多くの先輩に聞きなさい。
それが理解できないなら当地に赴いて聞き込み取材をすればいい。
それがtetoさんの仕事でしょ。
当地には、日本語が堪能な高齢者が多くいるそうです。
レッツ・ゴー、tetoさん。
期待しています。
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【140】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 masato  - 03/7/5(土) 4:37 -
  
▼tetoさん:
>>>日本代表がその力を誇示し、プロサッカーが国内で認知された90年代初頭から
>>>少なくともサッカー日本代表サポーターの間に日の丸と君が代に対する抵抗感はなくなりました。
>>そうした背景から『愛国心』が気軽に論じられるようになったと見ています。
>
>俺は日本が好きだ。
>で、いいんじゃないの?
>ワールドカップに熱狂し、五輪に熱狂する。
>そのベースは愛国心ですよ。

tetoさんは、どうも愛国心の高揚と軍隊の結びつきを理解できないようですね。
tetoさんも日本代表を応援することで愛国心に目覚めたのではないですか。

>>>アメリカから持ち込まれた概念というのは、非常に抵抗感のある説明です。
>>アメリカから持ち込まれた概念という私の説を切り崩すためには、『愛国心』の由来を『池田・ロバートソン会談』以前から見つけなくてはいけないと思います。
>
>これも前に書いたからスルー。
>君も持つ愛郷心が国に拡大したときに愛国心となる。
>それは人間が当たり前にもつ感情です。

tetoさんは、大分が田舎でダサいから花の都の東京に出たのではないですか。
そこに愛郷心はないですし、間違っても愛郷心から愛国心になったわけではないですよ。
ここに矛盾があります。
>
>>教育の中から教え込まれた概念であるとすれば、それを見つけるのは大変困難な作業だと思います。
>>つまり、文献の中で見つけようと思うのでしたら、戦前以前に教育された人によるものでなければその証明が困難だと思います。tetoさんも自分自身を疑ってみる必要があると思います。なぜなら、教育によって本質をすりかえられている可能性は否定できません。
>
>だからこんな風に難しく考える必要はない。

tetoさんは、合理的に物事を判断しようとするところがありますが、そこまでがあまりにも早いです。
>
>>歴史学は全く詳しくないですから、『愛国者』の由来が明治維新以降であるのか古代史に求めるのかはわかりませんが、明治憲法下での天皇制を観点に探ればtetoさんが以前述べていた古代史に起源があることになりますね。
>
>人間は自分のかかわりのあるものに愛着を感じるわけで
>愛国心は本能の一部でしょう。
>つまり国という概念にもよるけれども
>愛国心と同じベースの感情は人間が生まれたときから持っているはずです。

そんなはずはないですよ。
愛国心が本能でしたら、この国をダメダメ国家というはずがない。
teteoさんは、明治憲法下の体制を賛美しますが、tetoさんは、あくまで日本国憲法下の国民です。
ここにも矛盾があります。
本能でしたら、歴史を知るはずがない。
生まれながらというのも無理があります。
>
>>愛国心という観念がアメリカからものでしたら、歴史の浅い移民による国家でありしかも国の連立国家であることから、国民をまとめようという意思がかかる場合に『愛国心』というのは、とても便利な観念に思えます。
>
>便利だと思います。

実は、日本は利用されているのですよ。知っていますよね。
>
>>しかし、およそ単一民族によりなりしかも天皇制度の下長い歴史を有するこの国では、そうした『愛国心』という観念は育たないものだと私は思います。
>
>そんなことはない。

明治憲法下の歴史と言ってもそんなに長いわけではない。
その前までは、しょぼくれた封建社会だった。
そんな中で愛国心なんて生まれないです。
>
>>他国による侵略に対する防衛心というのは、あまり侵略戦争を経験したことのないこの国では発想できないものだと感じます。
>
>そんなこともない。

侵略されたのは、戦後初めてでした。
そんな中で、愛国心が生まれるはずがないです。
沖縄の方の方が愛国心が強いはずですが、そんなこともない。
それをどう説明しますか。
>
>>今の国民からみたら、間違いなく明治憲法化の臣民というのは理解しがたいものだと思います。
>>ですから、臣民の義務として国を守らなければならないというのと、おそらく祖国を愛して祖国を守りましょうねという『愛国心』とは、緊張感が違うものと思います。『愛国心』からくる国防意識というのは志願したい人はどうぞといったニュアンスに対して、明治憲法下である天皇の家来としての徴兵制が伴うことにも注目して欲しいです。
>
>臣民であろうとなかろうと、愛国心はあるでしょう。
>緊張感が違うというのはその通り。
>戦前は戦争が当たり前にあった国だったわけで
>おまけに徴兵制だったわけで。

だったらtetoさんが自衛隊に入隊すればいいわけです。
過酷な任務を他人任せにするのはよくないですよ。
ここにも矛盾があります。
愛国心を感じましたら、ぜひ入隊するべきですよ。
これが騙されているということです。
>
>>>最近の新しい愛国心観念とはなんでしょうか?
>>私は、『池田・ロバートソン会談』において確認された『愛国心』と最近気軽に論じられている『愛国心』を区別して考えてみたわけです。
>
>それがよくわからない。
>池田君とロバートソン君の会談で確認されたと君が主張する愛国心とは
>つまり戦争も視野に入れた愛国心ということなのかな?

時代を検証すればいいことですが、サ講和条約後に公平な立場で確認がされたわけじゃないでしょう。
おそらく命令されたと見るべきですね。
今と変わらないと思います。もっとダメダメぷりだったかも。
要旨は、米軍基地を守るための人員を出しなさいとアメリカに命令されたのでしょうね。
こうした傾向は、自衛隊の前身である警察予備隊の創設を見たらわかるでしょ。
そろそろ気づきなさい。
>
>それに対して今言われている愛国心はスポーツを通して作られたもので全然重みが違うと。
>
>別にぞっとするほどのことではないと思うけれど。

いい加減気づきなさい。
この国の主権は、戦後から未だ回復されていないのですよ。
一体誰のための愛国心か自問自答しなさい。
>
>愛国心というのは、自分の国を愛する気持ちで
>愛するものを壊されるとしたら、それに反発する気持ちがわいてくるのは必然。

戦後そんな危険は一度もなかった。
でも、そうした危険にいつも晒されていたわけです。
そうした場合tetoさんの住む場所は一瞬のうちに消えていますよ。
愛国心を発揮する場面なんて多分なかったのではないかな。
まさか、この資源も乏しい辺境の島国が植民地になるとでも思っていましたか。
ただ、アメリカにとって極東の軍事戦略上意味を持つ場所だったといいうことです。
>
>>確かに商法もですし民法も最近口語約された刑法もそうです。
>
>であるならば、明治憲法下での法律は今も生きているわけだよね。
>もちろんすべてが残っているわけじゃないけど
>時代に合わせてかわってきているわけだけど。

民事上のルールは、ローマ時代にすでに完成されていたと言われています。
この国は、その頃どうだったでしょうか。
これらも外来の法典と思いなさい。
>
>>親を殺害すると言うのは、道徳的に見てそりゃとんでもないわけですが、法の下では罪であれ平等であることが求められてようやく最近削除されたと記憶しています。
>
>平等の使い方が決定的にまちがっとる。
>バカタレ。
>親を大事にしなさい。
>まあ、大事にしてるのはしっとるが。

憲法理念が理解できないで、一体tetoさんは、いつの時代の人ですか。
>
>>道徳であればそれに従うことは各自の判断によるのですが、それが命令であったり法律であったり国によるものである場合はそれに従う義務が生じます。道徳と法律上の命令とはそうした意味で違うわけです。
>
>道徳教育は強制です。
>先生が「ごみはできれば捨てないでください」
>なんていって、クソガキどもが言うこと聞くか、たわけ。

tetoさんは、それで言うことが理解できなかったのですか。
そんなに時間は経っていないですよ。
冷静に。
>
>「こら、masato。どこにごみ捨ててるんだ、バカタレ」
>で初めて動物が人間としての常識を一つ身につけるわけです。

tetoさんは、そこまで言われないと常識を身に付けることができなかったのですか。
それならしかたがないですよね。
教育するには自分の経験が有用だと思います。
>
>人間は、人間として生まれてくるわけではないのだよ。
>教育によって人間になるんだよ。

法律上人は生まれながらにして人なのですよね。
それがわからないのでしたら仕方がないです。
>
>>ここで確認しなくてはならないのは、大学では先生は自分の研究した内容を自由に講義できるわけですが、高校生までの教育では検定に合格した教科書の中で先生は生徒を教育しなくてはならないのであって自分が研究した内容を教育できない、ということを知らなくてはいけません。ん?、矛盾がありませんか。
>
>高校までかけなければ基礎が教えられないからでしょ。
>基礎を知らずに応用させてだれが理解できるの?
>四則演算を知らないで、微分積分が解けますか?

世の中というのは、計算式で解けないのではないですか。
教育の中で人格形成に重きをおきましょうでいいとおもいます。
この国は、これから先進国になろうとしているわけではないですよね。
先進国なんですから、それに合わせた教育が必要だと思います。
だって、そういう計算式は、tetoさん、今使っていますか。
ここにも矛盾があります。
>
>こんなことごくごく簡単な事なんだけどなんで議論せにゃならんのだ?

tetoさんに物事を判断する基準が少ないからだと思います。
社会問題については、計算式のように与えられた公式で解くということではないですよ。
もっといろいろな側面から判断していく必要があるわけです。
それを知らなければ何が問題であるのかさえ理解できないと思います。
間違ったことを広報しないで下さいよ。
>
>>それなら先生方が『教育勅語』を研究して生徒に教えればいいのですが、それを国はだめだということで制限を加えているのに、さらに教育基本法を改正して『教育勅語』を取り込もうとしているわけです。
>>この国の教育行政は、前述のように国家統制化されてなおもこの国の憲法理念を捻じ曲げようとしているわけです。
>>これは、憲法23条の学問の自由と26条一項の教育を受ける権利の問題です。
>
>では聞くが、君の理想とする教育行政とは?
>そもそも行政が教育にかかわるべきではないと?

これから富国強兵に取り込みますというわけではなく、これから先進国の一つとしてどう人材をつくっていくかがテーマだと思います。
中央集権国家である必要性はこれからはないと思います。

>野放図な教育が理想なのでしょうか?

それをこれから創造していこうとしているのではないですか。
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【139】Re:また、朝日か…。
 teto E-MAILWEB  - 03/7/5(土) 2:52 -
  
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/kbty/vol21.html
朝日、壮絶な自爆。
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【138】Re:今日の一言vol1
 teto  - 03/7/4(金) 20:48 -
  
▼まあしい(反応市民)さん:
>▼tetoさん:
>どうも、先日「君が代のすべて」なんていうレアすぎる
>CDを見つけてしまった国歌フェチです(苦笑)。

どんな曲が入っているんでしょうか?(笑)
興味あるぼくも国歌フェチかも。

>いましたね、主権在民だから、ってわざわざ「民が代」なんての
>創ってきた人たち。…ってか何だよそれ(苦笑)。
>http://www.thefuture.co.jp/japan/a01.html
>(↑面白い問答集があったので参考までに)
>
>「君=天皇」というドグマで硬直してるから、余計おかしくなるわけですね。

知ってるストリートミュージシャンは、国旗国歌法ができたときに
「オレが代」とかいうメールをそこいらじゅうに流してました。

おもしろい反応だったです。

>同感ですね。
>たとえば中共の国歌、あれはもともと反日プロパガンダ映画のテーマ曲だったことを、
>あの歌の中で蹴散らされる「敵」というのはとりもなおさず日本人であることを、
>知ってる人がどのくらいいるのかと小一時間問い詰め(以下略

よその国どころか、君が代の歌詞や意味を知らない人も多いですしね。

>ラ・マルセイエーズも軍歌、行進曲ですからね。
>…まさか、革命の歌だからOKなんじゃあるまいな??(苦笑)<反対論者

言いかねない(笑)。


>誇らしい、いい話ですね。
>あの雅楽のメロディが評価されたわけですから。

よく気持ちが盛り下がる、なんていいますが
ゆったりとしたメロディーは荘厳さがあります。
日本人は身近すぎてわからないだけで。

>長野オリンピックの開会式でしたか、あれは世間では悪評ぷんぷんで、
>ぼく自身も「そこまで外人好みの『NIPPON』を強調せんでもええだろ」
>とは思いましたが、

天皇の起源について書かれた書籍に御柱の話が出てきましておもしろかったです。
#どこかに読みかけで眠ってます。そんなんばっかやな。

神様のことを数える単位は「柱」ですが御柱際というのは古代からつたわる神事で
それは記紀につながる日本の伝統ということを
オリンピックから数年後に理解したというわけです。

ぼくはあの開会式の意味をもっとマスコミは伝えてほしかったと思いましたね。

記紀が絡んでいるという時点で、触りにくい話題なんでしょうけど。

ぼくはあの開会式は好きですよ。

彼らは地元に伝わる神事に、当然のごとく誇りを持っている。
劇団四季代表の浅利慶太が総合プロデュースした開会式に
自分たちの誇りの神事を使いたいといわれた。
一生に一度でしょう。
世界的なイベントで自分たちの誇りを紹介する機会なんて。
そりゃ、喜びますよね。

思い返すと、当時開会式に参加していた人たちの顔も
神妙なんだけど、なんかいい表情をしていたように思いますね。

記紀の昔から伝わる神事だし、外人好みの日本になるのも仕方ないかなと(笑)。

つーことで、明日は2000年以来の駒場になりますがお手柔らかにお願いします。
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【137】Re:おまえ馬鹿か?
 teto  - 03/7/4(金) 2:48 -
  
▼nanasiさん:

( ゚д゚)ポカーン
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【136】おまえ馬鹿か?
 nanasi  - 03/7/4(金) 2:43 -
  
すごく生意気な意見を書いている。
HPに勝って書くのはいいのかもしれないが、アマゾンの映画の批評見てきたけどやはり馬鹿だな。
引用なし
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【135】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 teto  - 03/7/4(金) 2:35 -
  
▼masatoさん:

( ゚д゚)ポカーン
引用なし
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【134】Re:この国の歴史を紐解くキーワードvol.1
 masato E-MAIL  - 03/7/4(金) 1:41 -
  
▼tetoさん:
>いやー、びっくり、の反応なんだけど。

やっぱり意図しての書き込みですね。
その問題は、この国の本当の意味のタブーなんですよね。
そういうレッテルを貼られるということは、不都合とかいう問題に収まらなくて、命に関わってくるような事案になってくるわけです。
そうした事例を憲法判例の中に見ることができます。

怒るっているとかいうわけではなくてマジであきれています。

ちなみにtetoさんのいう法曹界というところは、弁護士・裁判官・検察官の総称を言うわけですが、裁判所・検察庁ですが、非常に保守的なところです。
それは、この国が自民党という保守政党のもと『55年体制』であるとかいわれているように、それを受けた司法の場では『消極的司法』と揶揄されているわけです。
判例が複雑になっている背景は、そうした事情があるわけです。
私は、そうした保守的な位置にいるわけです。
実際私は、保守政党の一つを支持しているわけですし。

保守的なところから脱却してこの国の歴史を見てみましょうということです。

tetoさんのいう『ヒダリ』であるとか『ミギ』であるとか、この国では天皇制をどうみるかで分かれてくると思うわけですが、法律に関わる職業の人やそれを勉強する人が憲法上で規定された天皇制が違憲であると思うはずがなく、tetoさんのいう『ヒダリ』であるはずがないですね。

そういえば、読売新聞社の憲法改正試案(1993.11.3)の抄本が手元にあるのですが、第一条で「日本国憲法の主権は、国民に存ずる。」とあり、天皇制の規定が削られているのですよね。
これって、tetoさんのいう『バリバリのヒダリ』なんだと思います。

『ヒダリ』であるとか『ミギ』であるとか、最近は、無意味な区別となっているようです。
共産党も天皇制を認めるソフトになったわけで、こうした区別というのは、おかしなことだと思いますよ。
この国全体がより保守性を強めていると思います。

そういうことです。
教育的指導ということです。

気が向いたらまた返信を書き込みします。では、失礼します。
引用なし
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